森下真衣
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科卒業後、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院鍵盤楽器研究領域修士課程修了。
大学卒業時、ピアノ卒業演奏会出演。
第7回堺国際ピアノコンクールジュニア部門D級奨励賞、入賞者コンサート出演。
ミニヨンみんなのピアノコンクール中学生部門、高校生部門、大学生部門計4回ミニヨン賞受賞、記念コンサート出演。
第26回教育連盟ピアノオーディション高校生部門にて全国大会出場、推薦演奏会出場、フレッシュコンサート出演。
第8回かがりの里音楽コンクール第2位。
第13回ショパン国際コンクールinASIA高校生部門全国大会銅賞アジア大会奨励賞。
第8回ベーテン音楽コンクール大学生部門第2位、入賞者演奏会出演。
第44回堺新人演奏会最優秀賞、翌年ゲスト演奏出演。
第23回ブルクハルト国際音楽コンクール第1位、入賞者披露演奏会出演。
第21回姫路パルナソス音楽コンクール入賞。
第1回京都国際音楽コンクール審査員特別賞。
第12回フレッシュプレミアムコンサート優秀賞。
第20回泉の森フレッシュコンサート出演、優秀賞を受賞しフレッシュガラコンサートに出演。
ウィーン国立音楽大学マスタークラスを受講しディプロマ取得、教授推薦によりDichler Competitionに参加し第2位受賞。
L'espase du son vol.2松尾ホール主催ジョイントリサイタル出演。
2018年東京国際芸術協会管弦楽団とラフマニノフピアノ協奏曲第3番を共演。
2019年東京にてソロリサイタル開催。
ジャック・ルヴィエ、アンジェイ・ヤシンスキ、エリック・タバスティエルナ各氏のレッスンを受講。
これまでに佐々木恵子、服部久美子、岡田敦子、西川秀人の各氏に、室内楽を篠田昌伸氏に師事。
現在浪速高等学校・浪速中学校音楽非常勤講師、合唱団ピアニスト、関西を中心に演奏活動・後進の指導を行なっている。
堺アーティストバンク登録アーティスト。